どのタイミングで白髪染めに以降するのか？？

いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)

ゴールデンウィーク前ということで

お出かけ前に髪を整えるというお客様が

大変多く店内にぎわっております♬

そんな中本日はほぼ皆様カラーをされたんですが

白髪染めとそうでない普通のカラーをされる人の数が

ちょうど半々でした。

当店はお客様の層が幅ひろいので

いつもこんな感じです。

でですね。。。

本日のカラーのお客様の中で

白髪染めデビュー

をされた方がおられました。

最近顔まわりの白髪が気になっていて

それでも白髪染めをするかどうかを

迷っていたみたいなんです。

なんで白髪が気になっているのに

白髪染めをすることを迷うのか？？

それにはこんな理由があるみたいです↓

・白髪染めは明るくならない。

・白髪染めは痛む。

・彩度のある色が出しづらい。

ということです。

上記の理由の中で

明るくならないというのと彩度のある色が出しづらい

というのはたしかにそうです。

白髪染めって白髪をキチンと染めることを

目的としているためブラウンの色素が多いんです。

だから白髪を染めつつ明るくするというのは

限界がありますし

ブラウンの色素が多いということは

ハッキリした色が出しづらいということなんです。

ですのでこの二点に関してはそのとおりだと言えます。

ただ

白髪染めは痛む

ということに関しては少し違います！！

最初に言っておきますが

髪を明るくする行為は

白髪染めだろうがフォッションカラーだろうが

同じように痛みます！！

白髪染めのほうが痛むとかなくどちらも変わらないです！！

なぜ白髪染めのほうが痛むというふうに

思われている方が多いのかわからないですが

そんなことないんですよ。

髪を明るくしたいわけじゃなく

色もブラウンベースの色でいい

むしろ根元リタッチだけでいい

けど白髪は気になる。。。

そんな方は何も迷う必要なんてないんですよ！！

元々カラーしてる部分の毛が明るくないかぎり

白髪染めリタッチでほぼいけます！

特に最近は更に白髪染めの薬剤も研究されていて

少しずつ進化しています。

はっきり言いまして

白髪染めをやったかフォッションカラーをやったかなんて

まわりの人はわかりません（キッパリ）

そんなことよりもご自身の気になる部分

コンプレックスの部分を解消することのほうが

よっぽど大事だと思います。

カラーをする目的っていろいろあると思いますが

根底には

もっとよく見えるようにしたい♬

というところからカラーをするんじゃないでしょうか。

本日の白髪染めデビューの方も最後は大変喜ばれていました(*^_^*)

白髪って人には言いづらいかもしれないですし

美容師に最初はお願いもしづらいかもしれません。

でも美容師側から言わせていただくと