21Apr
一日空いてしまいましたが
前回の記事↓
の続きになります。
前回の記事でも書きましたが
カラーを毛先までやると色が入って
見た目キレイに見えるので痛んでないんじゃないか
という錯覚に陥る!!
という部分になるんですが
髪が痛もうが見た目が
キレイに見えればそれでいいって
なる子が多いいですよね?
ほとんどがそうだと思います。
で前回の記事で毎回毛先までカラーしたら
弊害がでる!!
と書いたんですがじゃあどんな弊害がでるのか?
というのを訴えたいと思います。
ではどんな弊害があるのかなんですが
こちらをご覧ください↓
この赤枠の中部分なんですが
色抜けてますよね?
これ毎回毛先までカラーしての結果です(>_<)
毎回カラーしていたことによって毛先の
ダメージが蓄積していきキューティクルが
ひらいていったことでこうなりました。
更にこうなった毛先に縮毛矯正やパーマを
かけたいってなったらそれこそ
難しい状況になるわけです。
トーンダウンだろうがなんだろうが
やり続けたらそれだけ上記のようなメニューは
出来なくなります。
これが毎回毛先までカラーしたことでのリスクになります!!
キレイに色が入ってというのはもちろんいいんですが
やり続けてのデメリットというのは確実にあります。
この部分を把握して毛先全体を染めるか
リタッチのみにするかをよく考えてから
カラーリングをしていきましょうね(^^)
※山根裕司のご予約に関するお知らせ(重要)!!
こちらをご確認ください
↓
【ヘアサロンLOANA(ロアナ)】
住所 東京都港区六本木7-5-9FLEG六本木primo2F
TEL 03−6447−1777
営業時間 12時~24時、日曜 12時〜20時
定休日 不定休(ご確認ください)
スマホから友達登録はこちら!!
↑ ↑
PCの方はQRコードを
読み取って友達追加!!
LINEをされてる方ですと
こちらからお問い合わせのほうが
楽かと思います(^^)
御気軽にお問い合わせください!!
当店はDO-Sシャンプー、トリートメント
ハナヘナ取扱サロンとなっております
この記事を書いた人
-
ヘアサロンLOANA代表の山根裕司です。
毛髪診断士の資格を持ち薬剤開発などにもたずさわり毛髪の改善に全力を注ぎます。
今まで原宿、表参道、六本木、神戸と有名サロンと言われるお店で働いてきて有名サロンの良い部分も悪い部分も見てきました。
その上で有名サロン、大型サロンでは見逃しがちな部分にも目を向けたサービス、接客、技術を心がけすべての方がハッピーになれるヘアサロン、美容師でありたいと思っています。
素材美(毛髪)とデザイン美(ヘアスタイル)の両立をモットーにどちらが欠けても完全ではないということをご提案していきたいです。
この投稿者の最近の記事
- カラー2017年6月7日ブリーチなしでの赤み抹消グレージュカラー☆
- カラー2017年5月31日同業者(美容師さん)からも絶賛のトリートメント☆
- トリートメント2017年5月26日【微還元トリートメント】少量の還元剤を用いたトリートメントについての持論
- カラー2017年5月21日イルミナカラーをより艶感アップにするカラー方法!!
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。