2Jul


今回はブログをご覧いただき
御来店されたお客様の施術例になります。
いつも縮毛矯正をされていて来られる前に
デジタルパーマをかけてビビり毛になったため
修正してほしいということでした。
こちらご来店時の状態になります↓
これだけ見ると軽度のビビり毛かなぁと
思ったんですがこの赤枠部分↓
ご自分で精一杯抑えてきての状態で
ここまでなので軽度ではあるのですが
お客様からしたら軽度とかそんなの関係ないので
少しでも見た目がよく少しでも扱いやすくなるように
ビビり修正に入ります。
いきなりですが仕上がりはこんな感じです↓
ちなみに薬剤は
・SA-7:GMT=20:1
でいきました。
ノンブローのハンドドライで乾かしただけでの状態で
仕上がりがここまでいけたので
お客様も満足されていました(*^^*)
今回も施術に入ってて思ったのが部分部分。。。
スカスカですよね?
ビビり修正や失敗の修正をする際いつも思う共通点が
カットがおかしい!!
という点です。
他がどんなに上手くいってても
カットがダメなら全てがダメになってしまうと
毎回ですが感じさせられます。
(逆でもなんですが。)
一つのスタイルを作るためには
美容の技術全てが関わっていて何か一つでも
欠けるとクオリティーが大きく崩れてしまいます。
そうならないためにも一つ一つの技術を
徹底的に磨いてお客様に提案していきますので
まだまだ今後も期待していただければと思います(^-^)
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