12Jan

先日このブログで最近読まれる
人が多いということで泡カラーの
記事について再度まとめてアップしました
この記事
↓
になるのですがホームカラーを
されてる方が多いことからか
いろんな質問もいただきました。
2014年に書いてアップしていた
記事ばかりだったんですがそれでも
今だにアクセスが伸びているというのは
それだけご自身に関わる内容だった
という人が多かったのだと思えます。
そこでこの泡カラー関連記事の他にも
最近アクセスが伸びている内容の
記事が何記事かありまして
今回はそちらについてです。
その記事の内容というのが
黒染めに関しての記事
こんなふうに
↓
黒染め関連
黒染めの記事をまとめている
カテゴリーを作っているくらい
黒染めに関しては書いてきました。
この黒染めというのも経験した方が
多い上に黒染めしたことにより
髪が大変なことになってしまった。。。
という方が多いからアクセスが
多いのだと思います。
でも黒染めってどのくらいの暗さまで
暗くなることを言うのだろう??
と疑問に思いませんか?
というのもこれはよくサロンワークで
あることなのですが
◎一例
お客様:前回黒染めじゃない薬で暗くしたので今回は明るくしたいです!
自分:黒染めではない薬??
お客様:はい!美容師さんに黒染め以外の薬で出来るだけ暗くと伝えてしてもらったので。
自分:汗
このやりとりはほんとよくある
やりとりでもあるのですが
こういうお客様のカラーは
だいたいが明るくするのが
難しい状態になっています
脱染剤を使用しないといけなかったり
希望の髪色次第ではブリーチを
しなくてはならなかったりとそりゃ大変なんです
でもお客様側からしたら
黒染めの薬を使用していないから
簡単に明るくできるでしょ!!
と思ってる人がほとんどなのです。。。
まず言わせていただきますが
サロンのカラー剤のカテゴリーの中で
『黒染め』というカラー剤はありません
しいて言えばブルーブラックやブラックと
いう物くらいかと思います。
それ以外は何レベルとかいうカラー剤の
明るさ別での違いくらいです。
ですので
黒染めでない薬剤で一番暗く
カラーしてください!!
というオーダー自体が
そもそもありえないんです
このオーダーだと美容師さんの
考え方次第の部分が大きく
結果明るくしたくなってもできない。。。
ということがおこるんですね(汗)
今後明るくしたくて今だけ
暗くしたいということであれば
次回明るく出来るくらいの暗さに
トーンダウンしてください!!
というのが事故なくいける
オーダー法かと思います
結局黒染めの薬というより明るく
しづらい薬剤というのは各メーカーに
よっても違いますし一概に言えません
黒染めかそうでないのかということより
次明るくできるのか、できないのか?
そこの部分をよく美容師さんと
相談してから髪を暗くしましょうね
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