28Jun
本日、6月最後の日曜日
ということで
今月もあと3日で終わりです。
来月は7月ですのでまだ
梅雨は明けないですが
皆様が夏を感じはじめる
季節かと思います。
夏を感じはじめてくると
多くなってくるのが
夏仕様のカラーリング
というものです!!
一般的見解ですと
夏は寒色系カラー(アッシュ、マットなど)
で
冬は暖色系カラー(レッド、オレンジなど)
をオーダーされることが多く
季節での洋服に合うカラーや
季節での気分的なもので
カラーを変えたくなるのではないでしょうか。
でこういったところから
7月に入るということで
寒色系のカラーリングを
される人がじわじわと
増えてきています。
では夏になったらみんな
寒色系カラーにするのか?
ってことなんですが当たり前ですが
そんなことはありません!
季節関係なしで自分の
好きな色というものがあり
夏だろうが暖色系のカラーに
する人もいますし逆もしかりです。
肌の色などでも似合う
似合わないありますしね。
ではですね。。。
よく流行りのカラーリングというものが
毎シーズンでてくるのですが
それってみんな意識してる?
と疑問に思ってくるわけです。
というのもだいたいの方が
自分自身で好きな色という
カラーをもっていて季節で
変えることはあっても
流行りの色だからとカラー変える人って
ごくわずかです。。。
だいたいヘアカラーリングの流行りって
誰が決めてるんだ??
って疑問にも思います。
流れでいったら
薬剤メーカーが薬剤を作る
↓
有名美容師さんなどが紹介する
↓
雑誌やネットなどで取り上げられる
と凄くざっくりですが
こんな感じでないでしょうか。
薬剤メーカーさんは
ファッションの流れなども
チェックはされてるとは思いますが
その割には
夏は寒色系のカラー
冬は暖色系のカラー
と毎年若干の変化だけで
ほぼ出してくるカラー剤は変わらないです。
薬剤メーカーさんからしたら
新色という物が売れてくれないと
困るわけで
夏に暖色系カラー剤を作ったところで
売れないからなんでしょうね。
ということはですよ。。。
ヘアカラーの流行りってある?
と思うわけです。
だって毎シーズン同じ系統で
季節によっての寒色、暖色かが
違うくらいなんで。
グラデーションカラーや真っ黒な黒髪など
一部のハイファッションな方々を
除いてみてみると
『流行りの色でお願いします♪』
と言ってくる子ってあんまりいないです。
むしろ
『こっち系の色で明るさこのくらいで
私に似合う感じで♪』
というようなオーダーのほうが
圧倒的に多いです!!
今って髪型もそうですがカラーリングも
自分自身に合うスタイルや色というものを
追い求めてる方が多く流行りに
振り回されずトータルバランスで
ファッションも含め考えてる方が多いです。
自分的にはカラーリングで
提案している、または気をつけていることは
◎ファッション的なトータルバランス
◎肌色も確認した上での似合わせ
◎職業上でのOKライン
このあたりになります。
あくまで流行りではなく
その人に合う、その人のための
オーダーメードカラーです♪
流行りが全てではありません(キッパリ)
それよりも自分らしさというものを
見つけだしていくほうが
より可愛く、綺麗になれると思います。
仕事などの制約があるなかでも
自分に似合うものを探していく。。。
もうすぐ2015年の夏が訪れます。
その前だからこそ
今回こんな記事を書いてみました。
流行りは一旦置いといて
自分のしたいカラーリングを
見つめなおしそれをご自分の
ライフスタイルとどう掛けあわせていくか。
今年の夏はそんなふうに
考えてみるのもいいんじゃないでしょうか(^^)
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この記事を書いた人
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ヘアサロンLOANA代表の山根裕司です。
毛髪診断士の資格を持ち薬剤開発などにもたずさわり毛髪の改善に全力を注ぎます。
今まで原宿、表参道、六本木、神戸と有名サロンと言われるお店で働いてきて有名サロンの良い部分も悪い部分も見てきました。
その上で有名サロン、大型サロンでは見逃しがちな部分にも目を向けたサービス、接客、技術を心がけすべての方がハッピーになれるヘアサロン、美容師でありたいと思っています。
素材美(毛髪)とデザイン美(ヘアスタイル)の両立をモットーにどちらが欠けても完全ではないということをご提案していきたいです。
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