12Jul

夏で連想するヘアカラー
↑こう問われるとだいたいの方々が
◎明るい髪色
◎寒色系(アッシュ、マットなど)のヘアカラー
と想像してお答えするんじゃないでしょうか。
実際サロン内でのオーダーも暖かくなるにつれ
上記にあげたようなオーダーが増えてくるので
間違いではないです。
自分でもこんなふうに聞かれたら皆さんと
同じような連想をし、同じように答えてしまうでしょう。
でもですね。。。
もちろんなんですがみんながみんな
そういうわけではありません。
今回はそんな暖かくなってきたけど
明るくしたいわけではなく
さらに
寒色系(アッシュ、マットなど)のカラーにしたいわけでもない
というヘアカラーをご希望されたお客様が
自身のTwitterでこんなふうにアップしていたので
そちらをご覧ください
↓
暖かくなってきたのにもかかわらずあえて
髪色を暗くというオーダー
ここにはこんなふうに書いてくれています
↓
暗いけど暗すぎずめちゃくちゃ良い色!!!
こちらのお客様が髪色で重要視してるのは
以下のポイント
↓
①上品に見えるカラー
②艶感が増すヘアカラー
③透明感も増すヘアカラー
以上のことを叶えてほしいとうことだったので
夏に多くなってくる髪色の
ハイトーンや寒色系(アッシュ、マットなど)
ではこのお客様の要望を叶えることは難しいわけです
夏だからとか暖かくなってきたからとかではなく
お客様が求めているヘアカラーはなんなのか?
これを一番の重要ポイントと捉え
それを叶えた上でさらに120%の満足を
得ていただけるような自分的提案をする。
この考え方のスタンスで季節感を意識した
サロンワークをしていきたいと自分は思います。
季節やファッションを無視するわけではなく
あくまで何が一番の優先順位なのか??
これはこの仕事をやり続けていく上での
永遠のテーマかな~と思って書いてみました
皆様、流行りや季節感もいいですが
自分というものをもっと見つめなおしてみて
自分に合うヘアカラーを追求するのはいかがでしょうか?
それこそが自分の求めてたオンリーワンの髪色が
手に入る手段かもしれないですよ
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。