7May
ゴールデンウィークも終わり
この先に待ちかまえている
梅雨
という季節。。。
癖のある方はもちろんそうでない人も
髪がまとまらなくなる季節です。
その時期を乗り越えるために毎日
縮毛矯正のお客様がご来店されています。
その中にはご新規のお客様も
ご来店されるんですが
最近多いのが
縮毛矯正専門サロンに通っていた
という方々です。
最初に言っておきますが
今の自分の縮毛矯正のやり方や考え方は
ある縮毛矯正専門サロンを経営されている方の
方法を自分なりに変えてしているので
その方を尊敬していますし
縮毛専門サロン全体がそうではないと
理解していただきお読みいただければと思います。
当店に来られる縮毛矯正専門サロンに
通われてて失敗したという方々の話を聞くと
ドライは四人で
とか
アイロン、ブローも四人で
とかで
とにかく早く回すというのが
一般の方でもよくわかるという
サロンさんみたいでしてこのような
お話を何人からも聞きます。
そして本日ご来店のお客様も
そんなお客様でした。
癖が強いが髪全体のダメージがひどく
なんとかしてほしいということで
見ていただいたほうがわかりやすいかと
思いますのでこちらをどうぞ
↓
画像だとわかりづらいかもですが
毛先は髪が切れちゃって
スカスカになってる状態です。
中をめくってみるとこんな感じでした
↓
触ったらザラザラしてて若干ビビリ気味です。
しっかりシャンプーして濡れてる状態を
確認して施術に入りたかったので
しっかりシャンプーしたあとはこうです
↓
濡らすとテロンテロンで一気に
冷や汗がでるレベルでした(大汗)
毛先は少し切っていいということで
それ以外を縮毛矯正していきます。
完成はこうなりました
↓
さらに癖の強かったぼんのくぼ部分です
↓
これが今の自分に出来る精一杯でした(-_-;)
癖はなんとか伸ばしましたが質感などは
完全にも修正できずそこが悔しい部分でした。
このように癖がある方という方は癖が
ない方のような髪になるために
かなりダメージ覚悟の施術を
定期的にしなければなりません。
ですから少しでも安心なところということで
縮毛矯正専門サロン
を選ばれます。
専門ですからその技術や仕上がりに関しては
やはり上手いと誰もが思うでしょう。
実際最初に書いたように神レベルと
言えるような方もいらっしゃいます。
でも現実はそんな方ばかりではなく
集客のために縮毛矯正専門
と謳ってるんじゃないの?
と思えるような
仕上がり、対応、施術内容
で当店お越しのお客様を
見ていると思えてきます。
あくまでこのブログをご覧いただいている
一般のお客様に言います。
専門って謳ってるから
上手なんてことはありません。
沢山批判もありそうですが
現実ご来店のお客様の
髪の状態や話を聞いていると
実際そうなんですから
見て、聞いてのまんま思ったことです。
逆の立場になって自分もこんなふうな
方々を作らないように
今後更なる努力を重ねていこうと思います。
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この記事を書いた人
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ヘアサロンLOANA代表の山根裕司です。
毛髪診断士の資格を持ち薬剤開発などにもたずさわり毛髪の改善に全力を注ぎます。
今まで原宿、表参道、六本木、神戸と有名サロンと言われるお店で働いてきて有名サロンの良い部分も悪い部分も見てきました。
その上で有名サロン、大型サロンでは見逃しがちな部分にも目を向けたサービス、接客、技術を心がけすべての方がハッピーになれるヘアサロン、美容師でありたいと思っています。
素材美(毛髪)とデザイン美(ヘアスタイル)の両立をモットーにどちらが欠けても完全ではないということをご提案していきたいです。
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