5Apr
前回の記事↓
こちらでご紹介したのが
酸化染毛剤の弱酸性のカラー剤になるんですが
今回実際お客様に使用してみました
(もちろん説明した上でですよ)
カラーする前の状態がこちらになります↓
既染部が12トーンくらいで色が抜けきってる状態です。
ここから8トーンくらいの
ウォームブラウン系の色にトーンダウンしていきます。
根元新生毛部分は普通にアルカリカラー剤でカラーしていき
新生毛以外を弱酸性のカラー剤でカラーし
仕上がりがこんな感じになりました
【使用してみての感想】
・弱酸性ということでアルカリに振ったらヤバそうな髪にも使用出来る。
・アルカリが入っていないためリフト力がない。
・リフト力がないため色素を削りながらということは出来ない。
メリット、デメリットがありますが
キチンとした毛髪診断の上で使用した場合
かなりいい仕事をしてくれそうです(^^)
今回のお客様はキレイに色が抜けきってる状態だったため
既染部にリフトは必要なかったので
弱酸性のカラー剤はピッタリだったと思います
新しい武器も手に入りお客様の現在の
状態、希望のスタイルをふまえての薬剤選定の幅が広がり
更にご希望に添えられるようになったと思いますので
一度ご相談くださいね(*^◯^*)
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この記事を書いた人
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ヘアサロンLOANA代表の山根裕司です。
毛髪診断士の資格を持ち薬剤開発などにもたずさわり毛髪の改善に全力を注ぎます。
今まで原宿、表参道、六本木、神戸と有名サロンと言われるお店で働いてきて有名サロンの良い部分も悪い部分も見てきました。
その上で有名サロン、大型サロンでは見逃しがちな部分にも目を向けたサービス、接客、技術を心がけすべての方がハッピーになれるヘアサロン、美容師でありたいと思っています。
素材美(毛髪)とデザイン美(ヘアスタイル)の両立をモットーにどちらが欠けても完全ではないということをご提案していきたいです。
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