8Apr
このブログでは昔からトリートメントの
ことについて散々書いてきました。
その中には
【トリートメントなんて意味ない】
とか言ってみては
【トリートメントで美髪に】
とか真逆のこと書いてたりして
その時々に自分の感じてることを
書いてたんですが真逆のこと書いてても
自分の中でブレていないのが
◎お客様の髪の状態をいい状態に保つこと
◎お客様の髪の扱いやすさを良くさせること
◎お客様の髪の見た目を綺麗にすること
↑この部分を自分の現時点での持ちうる
知識と技術で一番どの方法をとれば
叶えることが出来るのか?
の最善策を提供しているために
考え方や方法も変わってきたんですね。
現時点での方法ももちろんお客様には
満足していただけていると思うので
ほとんどのお客様がトリートメントを
オーダーされますし髪の状態も
良く保ててるという声をいただきます
けっして髪を治してるとかではないですし
現時点でそんなことは誰にも出来ませんので(汗)
まぁそんな当店のトリートメントなんですが
トリートメントと言っても従来の物とは
根本的に違います。
よく美容室でするトリートメントの
一例としまして
↓
カラー、縮毛矯正などなど終了後の最後に
『では今からトリートメントしていきますね』
と声をかけられ数種類のトリートメントを
順番につけられて流して終わり。。。
こんな感じのトリートメントをされるのが
ほとんどじゃないでしょうか。
髪の毛の質感って最後につけた物の
影響が出るのでこのようなトリートメントだと
妙に重くなったり、変なベトつきがあったり、
自然な艶ではなく変なギラつきのある見た目になったり
と単純に皮膜を重ねていっただけの
トリートメントです。
では当店のトリートメントはどんなんなの?
という声が聞こえてきそうですが
当店のトリートメントの意味合いとしましては
・各薬剤の力(負担)を少なくするためのもの
・各処置、施術をスムーズにし危険度を少なくするためのもの
・仕上がりは扱いやすさの向上を第一優先としている
こんな感じです
ですのではっきり言いまして仕上がりの
見た目だけで言えばもっと艶のでる
トーリートメントや方法はあります
でもそうしないのは上記の理由を最優先に
しているからなんですね。
だから当店のトリートメントをトリートメントと
呼んでいいのかどうか、自分でも疑問ですが
現時点ではそのようなメニュー表記にしています。
ちょうどカラートリートメント後を
動画で撮ってくれていたお客様が
いらっしゃいましたのでこちらをご覧ください
↓
変なギラつきなく自然でベタつきもない
仕上がりになっているかと思います
まだまだ毛髪のことに関してなんて
解明されてないことだらけですし
今後もっと良くしていくための方法や商材など
出てくるかと思います。
どんな方法がでてこようがそれが自己満にならず
お客様が満足してくれているかどうか?
↑ここだけは絶対にブレずに
今後も検証を積み重ねて
トリートメントというものを
昇華させていきたいと思います
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この記事を書いた人
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ヘアサロンLOANA代表の山根裕司です。
毛髪診断士の資格を持ち薬剤開発などにもたずさわり毛髪の改善に全力を注ぎます。
今まで原宿、表参道、六本木、神戸と有名サロンと言われるお店で働いてきて有名サロンの良い部分も悪い部分も見てきました。
その上で有名サロン、大型サロンでは見逃しがちな部分にも目を向けたサービス、接客、技術を心がけすべての方がハッピーになれるヘアサロン、美容師でありたいと思っています。
素材美(毛髪)とデザイン美(ヘアスタイル)の両立をモットーにどちらが欠けても完全ではないということをご提案していきたいです。
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