13Apr
ここ最近縮毛矯正の記事を
書いていなかったので
今回は久々に縮毛矯正について
書いてみようと思います
まずここ最近なんですが
毎日縮毛矯正のお客様を
担当させていただいています
だいたい一日に1、2名までに
させていただいておりまして
もっとお問い合わせはいただくのですが
うちのお店のキャパや他のご予約を
考えるとこの人数になってしまいます
でも人数制限はさせていただいているのですが
縮毛矯正は毎日しているのですね。
ではなんで最近縮毛矯正の記事を
書いていなかったかと言いますと
単純にお客様の画像を撮っていないから
がまず一つともう一つは自分の中で
まだまだクオリティーがあがってるのが
わかるくらい最近は縮毛矯正の仕上がりが
良くてもう少し煮詰めてから書こうと思ってた
ということからなんです。
自分のお客様ならお気づきかと思いますが
ここ最近している縮毛矯正と2ヶ月前までに
していた縮毛矯正とでは仕上がりが
全く違うと実感していただけてると思います。
今はまずより明確に確実に結果として
自分以外でもだせるような土台を構築し
それをスタッフに落としこむことを
優先していきたいと考えています。
ですので縮毛矯正記事は書いていないですが
今までより縮毛矯正のことは
追求していっているというのが現状です。
で今回のタイトルの
『縮毛矯正を何のためにするのか?』
ということについてなんですが
それこそここ最近いろいろ検証していて
実際にお客様に施術をし、その仕上がりを
見てさらに経過も見て
感じることを書いてみようと思います。
まず縮毛矯正をする理由としまして
一番の理由となるのが
癖を伸ばしたいから!!
ということでしょう。
いくらなんやかんや言ったところで
癖が伸ばしたいから時間とお金を
使ってでも縮毛矯正しようと考えると思います。
癖で扱いづらい、ボリュームを抑えたい、ツヤツヤストレートに憧れて
などなど
癖をなくすことでしか得られないことが
あるから縮毛矯正をします。
※ストレートパーマも同じですからね。
なので縮毛矯正したのに癖が
伸びていなかったらそれは論外です。
まずは伸ばすことが大前提です
でこの前提のもとで何を求められるか?
を提供していきます。
・丸みをだしながら癖を伸ばしたい。
・出来るだけナチュラルに仕上げたい。
・ツヤッツヤにしたい。
とこんなふうに求められるもの、
その方の髪質をふまえて出来るだけ
希望にそった縮毛矯正を提案します。
でもしつこいですがこれは
癖が伸びる前提ですからね
よくうちに来られるお客様で
縮毛矯正をした部分がすぐに癖がでてくる
ということで癖が戻らない
縮毛矯正をお願いします!!
って理由で新規のお客様が来られます。
基本的にキチッと縮毛矯正をすれば
癖が戻ることはないです
お客様の中には
縮毛矯正って何ヶ月くらいもちますか?
って聞いてこられる方もいらっしゃるのですが
これもキチンとした縮毛矯正を
受けたことがないからこのような認識に
なるのかと思います。
縮毛矯正を何のためにするかってそれは
癖をキチンと伸ばすためです!!
それがなされていない縮毛矯正は
いかに最新の商材を使おうが
オリジナルの商品を使おうが
高い機材を使おうが
意味ないです。
前にアップした縮毛矯正の
ビフォー・アフターですがこちら
↓
こちらのお客様は今まで縮毛矯正で
上手くいったことがないということで
お越しいただき施術させていただきました。
縮毛矯正の大前提である
【キチンと癖を半永久的に伸ばす】
これを大前提とした縮毛矯正というのを
今後も提案し続けたいと思います
※山根裕司のご予約に関するお知らせ(重要)!!
こちらをご確認ください
↓
【ヘアサロンLOANA(ロアナ)】
住所 東京都港区六本木7-5-9FLEG六本木primo2F
TEL 03−6447−1777
営業時間 12時~24時、日曜 12時〜20時
定休日 不定休(ご確認ください)
スマホから友達登録はこちら!!
↑ ↑
PCの方はQRコードを
読み取って友達追加!!
LINEをされてる方ですと
こちらからお問い合わせのほうが
楽かと思います(^^)
御気軽にお問い合わせください!!
当店はDO-Sシャンプー、トリートメント
ハナヘナ取扱サロンとなっております
この記事を書いた人
-
ヘアサロンLOANA代表の山根裕司です。
毛髪診断士の資格を持ち薬剤開発などにもたずさわり毛髪の改善に全力を注ぎます。
今まで原宿、表参道、六本木、神戸と有名サロンと言われるお店で働いてきて有名サロンの良い部分も悪い部分も見てきました。
その上で有名サロン、大型サロンでは見逃しがちな部分にも目を向けたサービス、接客、技術を心がけすべての方がハッピーになれるヘアサロン、美容師でありたいと思っています。
素材美(毛髪)とデザイン美(ヘアスタイル)の両立をモットーにどちらが欠けても完全ではないということをご提案していきたいです。
この投稿者の最近の記事
- カラー2017年6月7日ブリーチなしでの赤み抹消グレージュカラー☆
- カラー2017年5月31日同業者(美容師さん)からも絶賛のトリートメント☆
- トリートメント2017年5月26日【微還元トリートメント】少量の還元剤を用いたトリートメントについての持論
- カラー2017年5月21日イルミナカラーをより艶感アップにするカラー方法!!
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。