8Aug

本日8月8日、
東京では東京湾大華火祭という
花火大会がおこなわれていました☆
この花火大会は名前のとおり
東京湾で打ち上げられる花火大会でして
日本の中でもかなり大きな規模の
花火大会となります!
自分は東京に出てきて17年目になりますが
まだこの花火大会には一度も行ったことがなく
今日も営業中に打ち上がる音だけが聞こえてきて
『今日、花火大会だったんだ。。。』
と見たい気持ちを抑えつつ
サロンワークに励んでおりました(-_-;)
ここ連日、各地で花火大会が続いているので
夏なんだなぁ〜
と表面的に実感はしております。
ただ夏らしいことは何一つ
まだしていないのであくまで
表面的なんですがね。。。(-_-;)
表面的に夏を感じている自分なんですが
サロンワーク中にも
夏を感じる場面というのがあります。
それは何かと言いますと。。。
ご来店時のお客様の退色ぐあいを見て!!
髪の毛の色の抜け方ということなんですが
この時期に多い退色(抜け方)があるんですね。
それが
紫外線による表面のみの退色(色抜け)!!
なんです。
これはこの時期の紫外線の影響で
紫外線が直に当たる表面部分がダメージし
退色していくということです。
毎日のように猛暑日が続いていて
照りつける太陽の下にいることが
多いと思うのでこのような状態の方が
多いんですね(汗)
ちなみにどんな状態のことを
いうかと言いますとこのような状態です
↓
この赤枠内のように表面だけが
退色しているんです。
髪が受ける紫外線の影響というのは
かなり大きく肌よりも
大きいと言われています!
皆さん肌にはこの時期
日焼け止めを塗りますよね?
けど髪を紫外線から守るものって
つけていますか?
かなりの割合で肌にはつけるが
髪にはつけないという人が
ほとんどだと思います。
これはわからんでもないのですが
よく考えていただきたいのが
紫外線って上から降り注がれますよね?
だから髪の毛、さらにその表面部分というのは
一番紫外線がもろにあたっているので
肌よりも内部的には影響を受けているんですね。
最近はその影響を考えてか
各メーカーさんが髪専用のUVケア商品を
作って販売されていますね。
上でアップしたような状態に
なってる方というのはほんと多いんで
まだまだ暑い夏が続きこうなる
可能性というのはみんなにあるからこそ
髪に対してもしっかりケアをしていただきたいです。
帽子かぶるというのも
もちろんアリですからね(^^)
表面がこんなふうに色が抜けてしまったら
それを修正するカラーリング方法
というのもあります。
ただ見た目をこんなふうに
↓
戻せても
紫外線を受けた髪の内部は
タンパク変性してしまっているので
処理剤などを使い補うことしかできません。
ですのでこうなってしまう前に
肌と同じだけの予防を髪に対しても
やってあげてくださいね!
気付かないうちにこうなってる
という人がほとんどだと思うので。。。
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