27Dec

先日のこちらの記事↓
のつづきです。
前回の記事で残留物質除去の重要性を
訴えましたが
今回は更にわかりやすく理解していただくために
こちらの記事↓
を熟読してください(笑)
この記事の中であるこのくだり↓
たとえば 皮膜たっぷりの髪にパーマするとしたら
表面をコーティングしてるから パーマ液が浸透しにくい
↓
なおかつ前処理剤やらで保護?(邪魔)する
↓
パーマ液は表面の皮膜成分を溶かそうとする(アルカリ)
↓
1液の放置タイムが必要以上に長くなる
↓
パーマ液の1液でキューティクルを傷める(溶かす)
↓
やっとかかったときには キューティクルも痛んでる(穴ぼこだらけ)
↓
ボサってした かかりあがりになる(汗)
↓
手触り悪くなるんで 上から皮膜をはる
↓
髪の内部にパーマ液の残留を引き起こし 余計に痛む!
↓
表面だけ綺麗で 中はぐちゃぐちゃのアホ毛の出来上がり♪
↓
ホームケアでも優しいシャンプーで皮膜を取らないようにする(おちつく?)
↓
トリートメントで皮膜をはる(もちがいいらしい)
↓
最初に戻る
破滅へのループだろ(爆)
んで すっぴん髪の状態でしたら
表面をコーティングしていないので パーマ液が浸透しやすい
↓
処理剤を使わなければ、最小限の還元で必要なパーマが効率よく出来る
↓
パーマ後も皮膜なしで洗浄力のあるシャンプーを使えば残留成分が早く除去できる
↓
ホームケアでも皮膜なしなので、重力に逆らわずパーマもしっかりと再現できる
↓
最初から皮膜が無ければ、お客さんも痛んでいく感じがしない
↓
最初に戻る
どうでしょ?
思い当たる方も多いと思います
このくだりの部分を読んでいただければ
残留物質の除去の大切さが
ほんとよくわかるかと思います!
出来る限り髪の毛の延命をすること!
髪を延命するためには何が大事なのか!
この部分を追求して
余計なもんを
残さない、持ち帰らせない
ってことを今後も訴えていきたいと思います
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